特許
J-GLOBAL ID:200903091960542925

洗濯機の洗剤投入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045409
公開番号(公開出願番号):特開平8-238396
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 給水口と接続口との間でのストレスの発生を極力防止することができ、また、給水口と接続口との間を接続する接続ホースの取り回しについても苦慮することがないようにする。【構成】 注水ケース32の右側に配置された仕上げ剤貯留容器72へ給水するための第2の水路49は、注水ケース32の左側面に配置された第2の接続口46から、注水ケース内32において第1の注水部材33を通過させた形態で設けている。注水ケース32の左側方に設置されたダブル給水弁83の第1及び第2の給水口86,87と注水ケース32側の第1及び第2の接続口36,46との間を接続する接続ホース89,90は、どちらも特に長くする必要がない。
請求項(抜粋):
注水ケースと、この注水ケースの後面側に設けられ、第1の給水口と接続される第1の接続口と、前記注水ケースの一方の側面側に設けられ、第2の給水口と接続される第2の接続口と、前記注水ケース内の前記第2の接続口側に配置して設けられ、第1の注水口を有する第1の注水部材と、前記注水ケース内の前記第1の注水部材が配置された側とは反対側に配置して設けられ、第2の注水口を有する第2の注水部材と、前記注水ケース内において前記第1の接続口から供給される水を前記第1の注水口へ導くように設けられた第1の水路と、前記注水ケース内において前記第2の接続口から供給される水を前記第1の注水部材を通過して前記第2の注水口へ導くように設けられた第2の水路と、洗剤を貯留して前記第1の注水口から注水される水を受けるように設けられ、その受けた水と共に洗剤を排出する第1の排出口を有した洗剤貯留容器と、仕上げ剤を貯留して前記第2の注水口から注水される水を受けるように設けられ、その受けた水と共に仕上げ剤を排出する第2の排出口を有した仕上げ剤貯留容器と、前記注水ケースの下部に設けられ、前記第1の排出口から排出される洗剤を含んだ水及び前記第2の排出口から排出される仕上げ剤を含んだ水を洗濯槽内へ案内する案内部と、を具備したことを特徴とする洗濯機の洗剤投入装置。
FI (2件):
D06F 39/02 B ,  D06F 39/02 Z

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