特許
J-GLOBAL ID:200903091962467416

部材圧入作業装置の移動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 武文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360008
公開番号(公開出願番号):特開2000-170476
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 高重量とならず、しかも側方へ張り出すことのない部材圧入作業装置の移動装置を提供する。【解決手段】 ベースフレーム上に部材圧入機構を装備すると共に該ベースフレームに上下伸縮自在のアウトリガーを設けた部材圧入作業装置において、上記ベースフレームを、その相対する両側部において、上記ベースフレームより下の着地可能位置にある一対の前後方向走行板にて前後方向に摺動自在に受支させると共に、上記ベースフレームと走行板とを互に前後反対方向へ摺動させる前後走行駆動用油圧シリンダを装備し、上記アウトリガーを、その縮小により上記前後方向走行板を着地させ、その伸長により地上と離間させる伸縮長を有するものとした、部材圧入作業装置の移動装置。
請求項(抜粋):
ベースフレーム上に部材圧入機構を装備すると共に該ベースフレームに上下伸縮自在のアウトリガーを設けた部材圧入作業装置において、上記ベースフレームを、その相対する両側部において、上記ベースフレームより下の着地可能位置にある一対の前後方向走行板にて前後方向に摺動自在に受支させると共に、上記ベースフレームと走行板とを互に前後反対方向へ摺動させる前後走行駆動用油圧シリンダを装備し、上記アウトリガーを、その縮小により上記前後方向走行板を着地させ、その伸長により地上と離間させる伸縮長を有するものとした、部材圧入作業装置の移動装置。
Fターム (5件):
2D029DC00 ,  2D029PA07 ,  2D029PB02 ,  2D029PC01 ,  2D029PD04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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