特許
J-GLOBAL ID：200903091964302490
放電灯点灯装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-257073
公開番号（公開出願番号）：特開2003-068492
出願日： 2001年08月28日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：
【要約】【課題】 調光下限付近における点灯安定性を維持することができ、調光時にランプ間での光出力比の差を抑制することができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 商用電源Vsと、商用電源Vsの出力を整流する整流器1と、スイッチング素子を有して整流器1の整流出力を所望の直流電圧に変換する直流電源回路2と、直流電源回路2のスイッチング素子を駆動制御する直流制御回路3と、直流電源回路2の直流電圧を高周波電圧に変換するスイッチング素子を有するインバータ回路4と、インバータ回路4のスイッチング素子を駆動制御する高周波制御回路5と、LC共振回路、及び放電灯Laを有し、インバータ回路4から高周波電力を供給される負荷回路6とを備え、調光時には、直流制御回路3による直流電源回路2が出力する直流電圧の変化と、高周波制御回路5によるインバータ回路4のスイッチング素子の動作周波数の変化とを共に開始する。
請求項（抜粋）：
商用電源を整流する整流器と、少なくとも1つのスイッチング素子を有して前記整流器の整流出力を所望の直流電圧に変換する直流電源回路と、前記直流電源回路のスイッチング素子を駆動制御する直流制御回路と、前記直流電源回路の直流電圧を高周波でオン・オフして高周波電圧に変換する少なくとも1つのスイッチング素子を有するインバータ回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子を駆動制御する高周波制御回路と、放電灯,インダクタ及びコンデンサからなるLC共振回路を有し、前記インバータ回路から高周波電力を供給される負荷回路とを備え、全点灯から調光下限まで連続して調光する時に、前記直流制御回路による前記直流電源回路が出力する直流電圧の変化と、前記高周波制御回路による前記インバータ回路のスイッチング素子の動作周波数の変化とを共に開始することを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (15件)：
3K098CC23
, 3K098CC24
, 3K098CC27
, 3K098CC41
, 3K098CC60
, 3K098DD22
, 3K098DD35
, 3K098DD37
, 3K098DD42
, 3K098EE08
, 3K098EE14
, 3K098EE27
, 3K098EE31
, 3K098EE32
, 3K098FF03
