特許
J-GLOBAL ID:200903091964453030

昇降便座

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322211
公開番号(公開出願番号):特開2001-137152
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の昇降便座は、構造が複雑であり、また昇降ストロークが小さいため起立位で用便をすることができず不便なことである。【解決手段】 便器4の後端部に角パイプ12を直立姿勢で固定し、その角パイプ12内に、リバーシブルモーター5でナイロンギヤ8を介して正逆両方向に回転するネジ軸10を直立姿勢で設けると共に、その下端部をオイルレスメタル11を介して角パイプ12の下端部に固定し、便座1の後端部から、角パイプ12内を、無給油ウエヤープレート14を介して昇降動自在な角管2を垂下設すると共に、その角管2の下端部にネジナット3を固定し、そのネジナット3をネジ軸10に螺合して、便座1を昇降動自在とする。
請求項(抜粋):
便器(4)の後端部に角パイプ(12)を直立姿勢で固定し、その角パイプ(12)内に、リバーシブルモーター(5)でナイロンギヤ(8)を介して正逆両方向に回転するネジ軸(10)を直立姿勢で設けると共に、その下端部をオイルレスメタル(11)を介して角パイプ(12)の下端部に固定し、便座(1)の後端部から、角パイプ(12)内を、無給油ウエヤープレート(14)を介して昇降動自在な角管(2)を垂下設すると共に、その角管(2)の下端部にネジナット(3)を固定し、そのネジナット(3)をネジ軸(10)に螺合して、便座(1)を昇降動自在としてなる昇降便座。
Fターム (3件):
2D037AB07 ,  2D037AC01 ,  2D037BA12

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