特許
J-GLOBAL ID:200903091965889745

光ファイバ照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210034
公開番号(公開出願番号):特開2009-043668
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】十分な明るさの照明光を与える光ファイバ照明装置を提供する。【解決手段】光ファイバ照明装置は、励起光100を射出する半導体レーザ10と、半導体レーザ10から射出された励起光100を導波する単ファイバ20と、単ファイバ20から射出された励起光100を受光して励起光100とは異なる波長の蛍光を発する蛍光体ユニット30と、蛍光体ユニット30から発せられた蛍光の一部を少なくとも導波するファイバ束40とを有している。光ファイバ照明装置はさらに、蛍光体ユニット30で発生した反射散乱光および/または蛍光体ユニット30から発せられた蛍光のうち、ファイバ束40の入射領域に直接的に入射しなかった光の少なくとも一部をファイバ束40の入射領域に向けて反射させる反射体50を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
励起光を射出する励起光源と、 前記励起光源から射出された前記励起光を導波する第一の光ファイバと、 前記第一の光ファイバから射出された前記励起光を受光して前記励起光とは異なる波長の波長変換光を発する波長変換部と、 前記波長変換部から発せられた前記波長変換光の一部を少なくとも導波する第二の光ファイバと、 前記波長変換部で発生した反射散乱光および/または前記波長変換光のうち、前記第二の光ファイバの入射領域に直接的に入射しなかった光の少なくとも一部を前記第二の光ファイバの入射領域に向けて反射させる反射体とを備えている光ファイバ照明装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 8/00 ,  A61B 1/06
FI (3件):
F21M1/00 C ,  F21V8/00 H ,  A61B1/06 B
Fターム (10件):
3K243AA03 ,  3K243AC06 ,  3K243BB01 ,  4C061FF40 ,  4C061FF50 ,  4C061JJ11 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ04 ,  4C061RR30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-142621   出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
審査官引用 (4件)
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