特許
J-GLOBAL ID:200903091966320525

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065183
公開番号(公開出願番号):特開平8-234238
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 駆動回路内蔵型の表示装置のブラックマスク構造を改善し、アライメント精度を緩和すると共に駆動回路の信頼性を確保する。【構成】 表示装置は駆動基板1と対向基板2を互いに接合したパネル構造を有し、両者の間には電気光学物質が保持されている。駆動基板1は画面部3と周辺部4とに分かれている。画面部3には画素電極やスイッチング素子が集積形成されている。周辺部4にはスイッチング素子を駆動する駆動回路5,6,7が集積形成されている。駆動基板1の内面側で画面部3には、スイッチング素子に合わせて遮光膜がパタニング形成されておりブラックマスクを構成する。これに対し、駆動基板1又は対向基板2の外面側には、周辺部4に沿って画面部3を囲む様に遮光板8が取り付けられており、各駆動回路5,6,7を遮光している。
請求項(抜粋):
画素電極やスイッチング素子が集積形成された画面部及び該スイッチング素子を駆動する駆動回路が集積形成された周辺部を内面側に有する駆動基板と、少なくとも対向電極が内面側に形成されていると共に所定の間隙を介して該内面が該駆動基板の内面に対向配置している対向基板と、両基板の該間隙に保持された電気光学物質とを備えた表示装置であって、前記駆動基板の内面側には該画面部に含まれるスイッチング素子に合わせて遮光膜がパタニング形成されている一方、前記対向基板又は駆動基板の内面側とは反対の外面側には該周辺部に沿って該画面部を囲む様に遮光板が取り付けられている事を特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 338 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-009420
  • 特開平4-241319
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-075574   出願人:キヤノン株式会社
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