特許
J-GLOBAL ID:200903091969794170

新規なフェノフィブラートガレヌス製剤の調製方法、得られるガレヌス製剤、及び応用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573710
公開番号(公開出願番号):特表2002-526438
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、経口投与されたとき、高められたバイオアベイラビリティをフェノフィブラートに提供するためのガレヌス製剤を調製するための方法に関し、次のことにある:(a)フェノフィブラートの微粉化;(b)界面活性剤、水及び水混和性アルコールを含む液体媒体の存在下におけるフェノフィブラートの顆粒化;及び(c)結果として得られる顆粒材料の乾燥。本発明はまた、前記方法により得られるガレヌス製剤にも関する。前記製剤は、有効成分としてフェノフィブラートを含み、特に高コレステロール血症及び高トリグリセライド血症治療のための、経口投与用の薬剤を調製するために使用される。
請求項(抜粋):
フェノフィブラートを有効成分として含むガレヌス製剤を調製する方法であって、該方法は: (a)フェノフィブラートを微粉化すること、 (b)界面活性剤、水及び水混和性アルコールを含む液体媒体の存在下においてフェノフィブラートを顆粒化すること、及び (c)このように得られた顆粒材料を乾燥すること、にあることを特徴とする。
IPC (7件):
A61K 31/216 ,  A61K 9/16 ,  A61K 9/48 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/20 ,  A61K 47/42 ,  A61P 3/06
FI (7件):
A61K 31/216 ,  A61K 9/16 ,  A61K 9/48 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/20 ,  A61K 47/42 ,  A61P 3/06
Fターム (21件):
4C076AA31 ,  4C076AA60 ,  4C076AA95 ,  4C076BB01 ,  4C076DD05 ,  4C076DD37 ,  4C076EE42 ,  4C076FF21 ,  4C076FF68 ,  4C076GG04 ,  4C076GG12 ,  4C076GG16 ,  4C206AA01 ,  4C206DA21 ,  4C206KA01 ,  4C206MA57 ,  4C206MA61 ,  4C206MA72 ,  4C206NA10 ,  4C206NA12 ,  4C206ZC33

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