特許
J-GLOBAL ID:200903091971926679

携帯無線電話機のキートップ照明構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085403
公開番号(公開出願番号):特開平7-273854
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で、且つ少ない数の発光素子で複数個のキートップ部を効率良く照らし出せる携帯無線電話機のキートップ照明構造を提供すること。【構成】 透光性の合成樹脂からなる板状のキートップ板10を具備する。キートップ板10の所定位置に上方向に突出するキートップ部11を設ける。キートップ板10を携帯無線電話機のケース40の裏面側に配置して該ケース40に設けたキートップ挿通孔41からキートップ部11を露出せしめる。キートップ板10の裏面側に発光素子31を配置する。キートップ板10のキートップ部11以外の表面上に鏡状の反射シート20を載置する。キートップ板10内に導入された光であって、反射シート20によって反射された反射光をキートップ部11に導入させる。
請求項(抜粋):
透光性の合成樹脂からなる板状のキートップ板を具備し、該キートップ板の所定位置に上方向に突出するキートップ部を設け、該キートップ板を携帯無線電話機のケースの裏面側に配置して該ケースに設けたキートップ挿通孔から前記キートップ部を露出せしめ、さらに該キートップ板の裏面側に発光素子を配置し、該発光素子から発射された光をキートップ板内に導いてキートップ部を照明する構造の携帯無線電話機のキートップ照明構造において、前記キートップ板のキートップ部以外の表面、或いはこの表面に対向するケース裏面に鏡状の反射層を形成するか、またはキートップ板のキートップ部以外の表面上に鏡状の反射シートを載置し、前記キートップ板内に導入された光であって、前記反射層または反射シートによって反射された反射光をキートップ部に導入せしめることを特徴とする携帯無線電話機のキートップ照明構造。
IPC (2件):
H04M 1/22 ,  H04M 1/02

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