特許
J-GLOBAL ID:200903091975911056

埋設管路用管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-081014
公開番号(公開出願番号):特開平7-269757
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 径方向には高い剛性を備えて内圧や土圧に抗し得ると共に管路軸方向には容易に伸縮屈曲し得、接続する管部材の変位を許容してその破損を防ぐことのできる管継手用可撓管を提供する。【構成】 管状部10の両端にフランジ20が設けられ、管状部10は、補強鋼側管22及び補強鋼平リング43が内挿されて補強された径方向に高剛性な基径部40と、肉薄で外径側に膨出した形状変形と一部弾性変形可能な可撓部30とが交互に配置されて構成されている。
請求項(抜粋):
接続される管部材の間に介装されて管部材を結合する埋設管路用管継手であって、弾性を有する素材によって円筒状に形成された管状部の両端部に前記管部材との接続部が設けられ、前記管状部は、内部に周方向に連続する環状の補強部材が内挿された基径部と、該基径部から半径方向外側に膨出形成され内周面に環状の溝を有し該基径部よりも剛性が小さい可撓部とが、1つの該可撓部が2つの該基径部によって管路軸方向に狭まれるようにして配設されて構成されていることを特徴とする管継手。
IPC (3件):
F16L 27/10 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-139989

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