特許
J-GLOBAL ID:200903091979830476
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201852
公開番号(公開出願番号):特開平8-062196
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 超音波探触子を構成する二次元配列振動子を用いて、表示の深度の距離や超音波ビームの偏向角によらずに分解能が高く、指向性のよいビーム形成を行なう。【構成】 超音波探触子1を構成するN×M個の二次元配列振動子のうち、その中央部のK×L個を送受信兼用振動子12とし、その周囲の残りを受信専用振動子11とし、送信は送受信兼用振動子12により行ない、受信は送受信兼用振動子12と受信専用振動子11、すなわち全部の振動子で行なうことにより、ビーム幅が細く、高い分解能が得られる。また、表示の深度が近距離の場合は送信を行なう振動子の数を減らし、超音波ビームの偏向角が大きい場合は、送信を行なう振動子の数を偏向方向に多くする。
請求項(抜粋):
超音波探触子を構成するN×M個の二次元配列振動子のうち、その中央部のK×L個(K<N、L<M)を送受信兼用とし、残りの部分を受信専用とした超音波診断装置。
IPC (3件):
G01N 29/24 502
, G01S 7/523
, H04R 17/00 332
引用特許:
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