特許
J-GLOBAL ID:200903091980000070
粒状物吐出機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222315
公開番号(公開出願番号):特開2004-057121
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】従来の播種機に設けられている種子センサは、単に種子案内管が詰まっているか否かを判断するだけであったので、何らかの事情で種子の吐出量が変動したとしても異常が検出されず、不適正な状態のまま播種作業が続けられるという問題点があった。そこで、播種機のような粒状物吐出機において、粒状物の吐出量を正確に検出して、圃場への施用を適正に行えるようにすることを課題とする。【解決手段】粒状物吐出装置6のモータMOによる伝動を走行車体2の進行速度を検出するセンサS1によって制御し、粒状物検出センサ75が設定された時間以上粒状物を検出しないと警報を発する構成とし、且つ、警報を発する粒状物検出センサ75の粒状物を検出しない設定時間を走行車体2の進行速度により自動的に補正する補正手段を設けた粒状物吐出機。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
原動機20によって駆動走行する走行車体2に、モータMOによって駆動される粒状物吐出装置6を設け、この粒状物吐出装置6のモータMOによる伝動を走行車体2の進行速度を検出するセンサS1によって制御すると共に、粒状物の通過経路に粒状物を検出することのできる粒状物検出センサ75を設けて、該粒状物検出センサ75が設定された時間以上粒状物を検出しないと警報を発する構成とし、且つ、前記警報を発する粒状物検出センサ75の粒状物を検出しない設定時間を走行車体2の進行速度により自動的に補正する補正手段を設けたことを特徴とする粒状物吐出機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2B052BC05
, 2B052BC16
, 2B052DC02
, 2B052DC05
, 2B052DC14
, 2B052DC17
, 2B052EA02
, 2B052EB08
, 2B054AA03
, 2B054BA01
, 2B054BB01
, 2B054CA04
, 2B054CB11
, 2B054EA04
, 2B054EA08
, 2B054EA26
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