特許
J-GLOBAL ID:200903091981907842

情報ストリームフレーム同期のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147678
公開番号(公開出願番号):特開平11-074880
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 圧縮情報フレームを同期させる費用効果の高い方法および装置を提供する。【解決手段】 一連の情報フレームを表す複数の情報セグメントを含んだ圧縮情報ストリームを処理するタイミング同期方法および装置である。バッファの過剰利用の指標に応答して、情報フレームを表す情報セグメントが削除される。つまり、バッファ利用率の一つ以上の指標に応答して情報フレームを追加または削減する。第1の情報ストリームは、第1のタイミング基準に関連するタイミング情報と、第1タイミング基準に従って符号化された一連の圧縮情報フレームと、を備えている。第2の情報ストリームは、第1の情報ストリームに含まれるタイミング情報を用いて圧縮情報フレームを復号することにより形成される。この第2情報ストリームは、一般に、情報フレームを追加または削除することによって第2タイミング基準に同期させられる。
請求項(抜粋):
一連の情報フレームを表す複数の情報セグメントを含んだ情報ストリームを処理する方法であって、前記情報ストリームを第1の記憶装置に第1のフローレートで記憶するステップと、記憶された前記情報ストリームを前記第1記憶装置から第2のフローレートで検索するステップと、前記第1記憶装置の利用率の指標を監視するステップと、前記第1記憶装置の利用率が第1のしきいレベルよりも大きいことを示す前記指標に応答して、少なくとも一つの前記情報フレームを表す情報セグメントを前記情報ストリームから選択的に削除するステップと、を備える方法。
IPC (4件):
H04L 7/08 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04L 7/08 Z ,  H04J 3/00 M ,  H04J 3/06 A ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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