特許
J-GLOBAL ID:200903091982811644

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216742
公開番号(公開出願番号):特開2004-057292
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【目的】コネクタ同士を直接接続することにより第1の制御基板と第2の制御基板とを組み付けてなる制御基板において、コネクタ接続部に外力が加わるような場合でも、そのコネクタ接続部が破損することのない遊技機を提供する。【構成】演出制御基板14を構成する共通回路基板61と種類別回路基板62との一側端部にそれぞれコネクタ部63,64を設けると共に、各回路基板61,62を並列させた状態でそれぞれのコネクタ部63,64を直接接続し、演出制御基板14を取り付けるボックス下蓋51には、コネクタ部63,64によって直接接続された各回路基板61,62をボックス下蓋51から所定間隔を置いて固定する取付ボス54と、コネクタ部61,62同士の接続部分の近傍部分を支持する支持フランジ55と、を設けた。これにより、コネクタ部61,62同士の接続部分の破損を防止することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技機に設けられる電気部品を制御する制御基板と、該制御基板を取り付ける基板ベースと、を備えた遊技機であって、 前記制御基板は、第1の制御基板と第2の制御基板とから構成され、該第1の制御基板と第2の制御基板との一側端部にコネクタを設けると共に、第1の制御基板と第2の制御基板とを並列させた状態でそれぞれのコネクタを直接接続し、 前記基板ベースには、前記コネクタによって直接接続された前記第1の制御基板と前記第2の制御基板とを基板ベースから所定間隔を置いて固定する固定部と、第1及び第2の制御基板同士のコネクタ接続部又はその近傍部分を支持する接続支持部と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088DA09 ,  2C088DA10 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25 ,  2C088EA30

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