特許
J-GLOBAL ID:200903091983312277

データベースアクセス制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311301
公開番号(公開出願番号):特開平7-141237
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 データベースアクセス制御装置において、プログラム群がアクセスする複数ファイルに対し、データベース管理システムを導入してデータベース化し、これら複数のプログラム間でデータの共有化を図る。【構成】 ファイルアクセス命令をデータベースアクセス命令に変換する手順を記憶する変換情報ファイルと、変換情報ファイルを用いてアクセス命令の変換と情報の制御を行なうSQL変換/制御処理部と、現行プログラムがアクセスするファイルの内でデータベース化を図ったファイルを登録しておくデータベース化対象ファイル管理テーブルと、現行プログラムのファイルアクセス時に当該計算機上に該当ファイルが見つからないとき前記データベース化対象ファイル管理テーブルを用いて前述のSQL変換/制御処理部との連係を図るルーチンを追加した当該計算機オペレーティングシステムのファイルマネジメントシステム部とからなる。
請求項(抜粋):
複数ファイルをアクセスするプログラム群を有し、それら複数ファイルのデータを取り込んだデータベースを管理するデータベース管理システムを有する計算機システムにおいて、ファイルアクセス命令をデータベースアクセス命令に変換する手順を記憶する変換情報ファイルと、変換情報ファイルを用いてアクセス命令の変換と情報の制御を行なうSQL変換/制御処理部と、現行プログラムがアクセスするファイルの内でデータベース化を図ったファイルを登録しておくデータベース化対象ファイル管理テーブルと、現行プログラムのファイルアクセス時に当該計算機上に該当ファイルが見つからないとき前記データベース化対象ファイル管理テーブルを用いて前述のSQL変換/制御処理部との連係を図るルーチンを追加した当該計算機オペレーティングシステムのファイルマネジメントシステム部とからなることを特徴とするデータベースアクセス制御装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 514 ,  G06F 12/00 513

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