特許
J-GLOBAL ID:200903091983433716
レチノイド関連受容体機能調節剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 秀一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184633
公開番号(公開出願番号):特開2003-081832
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】糖尿病、高脂血症、耐糖能不全などの予防・治療薬として有用なレチノイド関連受容体機能調節剤を提供する。【解決手段】一般式【化1】[式中、R1およびR2の一方は、それぞれ置換されていてもよい単環性芳香族炭化水素基またはヘテロ原子1個を含む単環性芳香族複素環基を、他方は水素原子等を;Bは5または6員の複素環(1,3-アゾールを除く)を;Aはそれぞれ置換されていてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を;R3は水素原子等を示す]で表される化合物またはその塩を含有してなるレチノイド関連受容体(レチノイン酸受容体を除く)機能調節剤。
請求項(抜粋):
一般式【化1】[式中、R1およびR2の一方は、それぞれ置換されていてもよい単環性芳香族炭化水素基またはヘテロ原子1個を含む単環性芳香族複素環基を、他方は水素原子、ハロゲン原子または置換されていてもよい炭化水素基を;Bは5または6員の複素環(1,3-アゾールを除く)を;Aはそれぞれ置換されていてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を;R3は水素原子、-OR4(R4は水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す)または-NR5R6(R5およびR6は同一または異なって、水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示すか、またはR5およびR6は隣接する窒素原子と共に置換されていてもよい環を形成していてもよい)を示す]で表される化合物またはその塩を含有してなるレチノイド関連受容体(レチノイン酸受容体を除く)機能調節剤。
IPC (25件):
A61K 31/44
, A61K 31/34
, A61K 31/381
, A61K 31/40
, A61K 31/4196
, A61K 31/42
, A61K 31/4245
, A61K 31/433
, A61P 1/00
, A61P 1/16
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 5/50
, A61P 7/00
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 13/12
, A61P 15/00
, A61P 19/10
, A61P 21/04
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
FI (25件):
A61K 31/44
, A61K 31/34
, A61K 31/381
, A61K 31/40
, A61K 31/4196
, A61K 31/42
, A61K 31/4245
, A61K 31/433
, A61P 1/00
, A61P 1/16
, A61P 3/04
, A61P 3/06
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, A61P 19/10
, A61P 21/04
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
Fターム (37件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA03
, 4C086BB02
, 4C086BC05
, 4C086BC17
, 4C086BC60
, 4C086BC67
, 4C086BC71
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, 4C086NA14
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, 4C086ZB33
, 4C086ZC03
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, 4C086ZC41
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