特許
J-GLOBAL ID:200903091984107952

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201644
公開番号(公開出願番号):特開平7-059120
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 立体映像表示装置に光学装置の有無に拘らず、表示器に表示される映像を見て人間の眼が実際に感じる映像が、同じ映像であればその輝度又は色温度が同じに見えるものを提案する。【構成】 通常の映像信号及び立体映像信号が選択的に供給される映像信号処理回路32と、その映像信号処理回路32よりの通常の映像信号及び立体映像信号が選択的に供給されて、通常の映像及び立体映像が選択的に表示される表示器33とを有し、その表示器33に立体映像が表示されるときは、その立体映像を光学装置9を介して見ることによって、立体視を可能にした立体映像表示装置において、通常の映像信号及び立体映像信号のいずれが供給されるかに応じて、輝度又は色温度を切換える映像品質切換え手段44、45を映像信号処理回路32に設ける。
請求項(抜粋):
通常の映像信号及び立体映像信号が選択的に供給される映像信号処理回路と、該映像信号処理回路よりの通常の映像信号及び立体映像信号が選択的に供給されて、通常の映像及び立体映像が選択的に表示される表示器とを有し、該表示器に立体映像が表示されるときは、該立体映像を光学装置を介して見ることによって、立体視を可能にした立体映像表示装置において、上記通常の映像信号及び上記立体映像信号のいずれが供給されるかに応じて、輝度又は色温度を切換える映像品質切換え手段を上記映像信号処理回路に設けたことを特徴とする立体映像表示装置。

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