特許
J-GLOBAL ID:200903091986409522
画像プリントシステム及び画像プリント方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366745
公開番号(公開出願番号):特開平11-188953
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 印字のデータ蓄積手段の容量を少なくしてコストを低減すると共に、伝送帯域を最低限必要なりソースで割り当ててシステムバスの使用効率の低下を無くし、更に伝送帯域が不足しているとの誤判断を無くすようにした画像プリントシステム及び画像プリント方法を提供する。【解決手段】 印字のためのデータを蓄積する第1の蓄積手段105と、同じパケットサイズでデータパケットを周期的に送信する第1の通信手段104とを備える制御手段101と、データパケットを受信する第2の通信手段107と、第2の通信手段107で受信したデータを一時的に蓄積する第2の蓄積手段108と、第2の蓄積手段108のデータに従って記録用紙に印字する印字手段109とを備える画像形成手段102とにより構成される画像プリントシステムであって、第2の蓄積手段108から印字手段109がデータを読み出す読み出しレートに従ってデータパケットのパケットサイズを決定する。
請求項(抜粋):
印字のためのデータを蓄積する第1の蓄積手段と、同じパケットサイズでデータパケットを周期的に送信する第1の通信手段とを備える制御手段と、前記データパケットを受信する第2の通信手段と、前記第2の通信手段で受信したデータを一時的に蓄積する第2の蓄積手段と、前記第2の蓄積手段のデータに従って記録用紙に印字する印字手段とを備える画像形成手段とにより構成される画像プリントシステムであって、前記制御手段は、前記第2の蓄積手段から前記印字手段がデータを読み出す読み出しレートに従って前記データパケットのパケットサイズを決定することを特徴とする画像プリントシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 A
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