特許
J-GLOBAL ID:200903091987092832

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405028
公開番号(公開出願番号):特開2005-165773
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】表示画面上で、印刷ジョブを選択した場合に、その印刷ジョブを出力可能なプリンタと、出力不可能なプリンタとを容易に識別可能とすること。【解決手段】 印刷ジョブを象徴的に示す印刷ジョブアイコンと、複数の印刷装置のプリントキューを象徴的に示すプリンタアイコンとを表示装置の画面上に表示させ、印刷ジョブアイコンをプリンタアイコンにドラッグ・アンド・ドロップするだけで、印刷ジョブの出力先を変更できるシステムである。特に、印刷ジョブアイコンがドラッグされると、ドラッグされた印刷ジョブアイコンに対応する印刷ジョブの属性と、プリンタアイコンが示す印刷装置の属性とを取得し、ドラッグ中の印刷ジョブの属性と、プリントアイコンで表示された印刷装置の属性とに基づき、ドラッグ中の印刷ジョブを移動不可能な印刷装置のプリンタアイコンをグレイアウト表示する。
請求項(抜粋):
入力装置、及び表示装置と通信可能な情報処理装置であって、 印刷ジョブを象徴的に示す印刷ジョブ表示要素と、論理プリンタ又は物理プリンタに対応するプリントキューを象徴的に示すプリンタ表示要素とを、前記表示装置の画面上に表示させる表示制御手段と、 前記入力装置からの選択指示により選択された前記印刷ジョブ表示要素に対応する印刷ジョブの属性を取得する第1取得手段と、 前記プリンタ表示要素に対応する論理プリンタ又は物理プリンタの属性を取得する第2取得手段と、 を有し、 前記表示制御手段は、 前記第1取得手段により取得された前記印刷ジョブの属性と、前記第2取得手段により取得された論理プリンタ又は物理プリンタの属性とに基づき、前記選択された印刷ジョブ表示要素に対応する印刷ジョブを出力不可能な論理プリンタ又は物理プリンタに対応する前記プリンタ表示要素を、前記印刷ジョブを出力可能な論理プリンタ又は物理プリンタに対応する前記プリンタ表示要素と識別可能に表示させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F3/12
FI (2件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 D
Fターム (6件):
5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC04 ,  5B021CC05 ,  5B021EE02 ,  5B021NN16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ユーザインタフェース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-275832   出願人:ゼロックスコーポレイション

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