特許
J-GLOBAL ID:200903091987270340

情報伝送方法、情報伝送プログラム及び情報伝送プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234517
公開番号(公開出願番号):特開2003-046506
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 端末に割り当てられるアドレスが自動的に変化し、かつ利用者が割り当てアドレスを把握していないネットワーク環境下において、自動的にネットワークに接続されている端末を検出し、利用者がどの端末に情報が記憶されているかを一切気にすることなく希望した情報を入手可能な情報伝送方法及び情報伝送プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、ネットワークに接続された少なくとも情報再生手段を有する第一の端末と、情報記憶手段を有する一つ以上の第二の端末で構成された情報伝送方法であって、それらの端末が、自動的に近隣の端末を発見し、数珠繋ぎ状に接続された端末間で情報伝送が行えることで、利用者がネットワークに接続されたどの端末情報が記録されているかを一切気にすることなく希望した情報にアクセスできるようにするものである。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、情報再生手段を有する第一の端末と、前記ネットワークに接続され、情報記憶手段を有する1つ以上の第二の端末で構成され、前記第二の端末から前記第一の端末に情報を伝達する方法であって、前記第一の端末が前記第二の端末に対して検出信号を送信する検出信号送信ステップと、前記第二の端末が前記検出信号に応答して、検出応答信号を送信する検出応答ステップと、前記第一の端末が前記検出応答信号を受信することによって、前記第二の端末を検出する端末検出ステップと、前記第一の端末が前記検出された前記第二の端末と接続する接続ステップと、前記第一の端末が前記接続された前記第二の端末に情報を要求する情報要求ステップと、前記第二の端末が前記要求された情報についていずれかの第二の端末の情報記憶手段で検索する要求情報検索ステップと、前記いずれかの第二の端末の情報記憶手段に前記要求情報検索ステップにて要求された情報が記憶されていた場合に、前記第一の端末に当該記憶されていた情報を送信する要求情報送信ステップと、を有することを特徴とする情報伝送方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 200 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/26
FI (3件):
H04L 12/28 200 A ,  G06F 15/00 310 D ,  H04L 12/26
Fターム (16件):
5B085AA01 ,  5B085BG07 ,  5B085CA04 ,  5B085CA07 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HD09 ,  5K030JT02 ,  5K030KA08 ,  5K030LD01 ,  5K030LD17 ,  5K033BA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CB13 ,  5K033CC01 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る