特許
J-GLOBAL ID:200903091988363538
スキャナ装置およびスキャン方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165287
公開番号(公開出願番号):特開2000-354140
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】書籍等の厚地の原稿を走査(複写)する場合、綴じ目の凹凸に影響されることなく、原稿の綴じ目部直近まで歪みのない走査画像を得る。【解決手段】綴じ目のある原稿103を走査(複写)する際、スキャナ装置本体101の端部とガラス板102の面を一致させることでスキャナ装置本体101の端部に原稿103の綴じ目を沿わせられ、原稿台であるガラス板102の面に原稿表面を密接配置できる。走査画像信号を得るスキャナヘッド104において、光源106からの光は2つの反射鏡107,108及びガラス板102を介して原稿103の綴じ目部直近に照射され、その反射光がリニアイメージセンサ105に入力する。これにより原稿103の綴じ目部直近に至るまで歪みのない走査画像信号を得ることができる。
請求項(抜粋):
書籍等の綴じ目を有する原稿と、前記原稿の面に対し光源からの光を照射し且つその反射光をリニアイメージセンサにてとらえて走査画像信号を得るスキャナヘッド及びこのスキャナヘッドを前記原稿に対し移動させる移動手段とからなるスキャナ装置本体と、前記原稿の面と前記スキャナ装置本体との間に位置して原稿台として使用するガラス板とを有し、前記スキャナ装置本体の端部まで前記ガラス板の端面を延在させ且つこの端面に前記綴じ目が一致するように前記原稿の面を前記ガラス板上に載置すべくしたことを特徴とするスキャナ装置。
IPC (5件):
H04N 1/10
, H04N 1/107
, G03B 27/62
, G06T 1/00
, H04N 1/00
FI (5件):
H04N 1/10
, G03B 27/62
, H04N 1/00 D
, G06F 15/64 320 B
, H04N 1/04 A
Fターム (32件):
2H012CA03
, 2H012CA10
, 5B047AA01
, 5B047AB01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047BC09
, 5B047BC16
, 5B047CA12
, 5B047CB09
, 5B047CB16
, 5C062AA05
, 5C062AB27
, 5C062AB33
, 5C062AC07
, 5C062AC18
, 5C062AC66
, 5C062BA00
, 5C062BA06
, 5C062BB05
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072BA17
, 5C072BA20
, 5C072DA04
, 5C072EA04
, 5C072LA02
, 5C072LA11
, 5C072MA01
, 5C072PA09
, 5C072RA06
, 5C072VA06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭62-107569
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特開平4-030154
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特開平4-082361
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特開平3-091365
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ハンドスキヤナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-279658
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭62-107569
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特開平4-030154
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特開平4-082361
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特開平3-091365
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