特許
J-GLOBAL ID:200903091989251458

眼鏡レンズの供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151802
公開番号(公開出願番号):特開2000-343395
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【目的】 ヤゲン加工を含むレンズ加工が可能か否かの加工可否情報を迅速に得ることを可能にすると共に、通信の手間や費用を節約できる眼鏡レンズの供給システムを提供する。【構成】 眼鏡レンズの発注側に設置されたコンピュータ101と、前記コンピュータに通信回線で接続された工場側コンピュータ201とを備え、これらコンピュータ間の情報交換によって発注及び受注処理を行うようにした眼鏡レンズの供給システムにおいて、前記発注側のコンピュータ101は、眼鏡レンズ情報、眼鏡フレーム情報、処方値、レイアウト情報及び加工指定情報のうちの少なくとも1つ以上を含む加工条件データを入力できる機能と、前記入力された加工条件データに基づいてヤゲン形状を含む所望のレンズ形状を演算する処理及び該演算処理結果を含むデータに基づいてヤゲン加工を含むレンズ加工が可能か否かの加工可否判断処理を含む処理を行う機能と、前記加工可否判断処理を含む処理の結果を出力する機能とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
眼鏡レンズの発注側に設置されたコンピュータと、前記コンピュータに通信回線で接続された工場側コンピュータとを備え、これらコンピュータ間の情報交換によって発注及び受注処理を行うようにした眼鏡レンズの供給システムにおいて、前記発注側のコンピュータは、眼鏡レンズ情報、眼鏡フレーム情報、処方値、レイアウト情報及び加工指定情報のうちの少なくとも1つ以上を含む加工条件データを入力できる機能と、前記入力された加工条件データに基づいてヤゲン形状を含む所望のレンズ形状を演算する処理及び該演算処理結果を含むデータに基づいてヤゲン加工を含むレンズ加工が可能か否かの加工可否判断処理を含む処理を行う機能と、前記加工可否判断処理を含む処理の結果を出力する機能と、を有することを特徴とする眼鏡レンズの供給システム。
IPC (4件):
B24B 9/14 ,  B23Q 41/08 ,  G02C 13/00 ,  G05B 19/418
FI (5件):
B24B 9/14 G ,  B24B 9/14 H ,  B23Q 41/08 Z ,  G02C 13/00 ,  G05B 19/418 Z
Fターム (13件):
2H006BA05 ,  2H006DA02 ,  2H006DA05 ,  3C042RH05 ,  3C042RH07 ,  3C042RJ11 ,  3C042RJ20 ,  3C049AA03 ,  3C049BA02 ,  3C049BB09 ,  3C049BC03 ,  3C049CB01 ,  3C049CB03

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