特許
J-GLOBAL ID:200903091989358007

現像濃度調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273130
公開番号(公開出願番号):特開2000-098710
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 バイアス電圧の電位設定を調整することにより、現像濃度を調節する現像装置において、高濃度で現像する際に急増するカブリを抑える。【解決手段】 前記バイアス電圧に関して、現像濃度を上げる際、戻し電圧の継続時間に対する飛翔電圧の継続時間の比を増大させ、且つ、飛翔電圧値と静電像電位との差を小さくする。
請求項(抜粋):
静電像を担持する像担持体と現像部を形成し、現像剤を担持する現像部材に、現像剤に像担持体に向かう力を加える飛翔電圧と現像部材に向かう力を加える戻し電圧間で振動する、実質的に矩形状のバイアス電圧を印加して現像を行う画像形成装置の現像濃度調整方法において、現像濃度を上げる際、戻し電圧の継続時間に対する飛翔電圧の継続時間の比を増大させ、且つ、飛翔電圧値と静電像電位との差を小さくする事を特徴とする現像濃度調整方法。
IPC (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115
FI (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115
Fターム (14件):
2H073AA03 ,  2H073AA05 ,  2H073BA04 ,  2H073BA13 ,  2H073BA27 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02 ,  2H073CA14 ,  2H077AD36 ,  2H077DB08 ,  2H077DB14 ,  2H077EA11 ,  2H077GA17

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