特許
J-GLOBAL ID:200903091991890689

結像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169242
公開番号(公開出願番号):特開平11-211977
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【目的】 負の第1レンズ群を正、負、正の3枚レンズ構成とし、そのうち正の第1レンズを非球面レンズとするとともに、第1レンズと第2レンズの間隔および第2レンズと第3レンズの間隔を所定範囲のものとすることにより、ディストーションおよび解像度が良好とされ、広画角で小型かつ明るい結像レンズを得る。【構成】 負の第1レンズ群G<SB>1</SB>を構成する第1〜第3レンズL<SB>1</SB>〜L<SB>3</SB>は、物体側から順に正、負、正の屈折力を有し、第1レンズL<SB>1</SB>は少なくとも一つの非球面を有している。また、これらのレンズは以下の条件式を満足する。D<SB>2</SB>/F<0.45、D<SB>4</SB>/D<SB>T</SB><0.1(D<SB>2</SB>:第1レンズと第2レンズとの面間隔、D<SB>4</SB>:第2レンズと第3レンズとの面間隔、F:全系の合成焦点距離、D<SB>T</SB>:レンズ全長)
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを配設してなり、前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとを配設してなり、前記第1レンズが、少なくとも一つの非球面を有し、かつ、下記条件式(1)、(2)が満足されるように構成されてなることを特徴とする結像レンズ。D<SB>2</SB>/F<0.45 ・・・(1)D<SB>4</SB>/D<SB>T</SB><0.1 ・・・(2)ただし、D<SB>2 </SB>:第1レンズと第2レンズとの面間隔D<SB>4 </SB>:第2レンズと第3レンズとの面間隔F :全系の合成焦点距離D<SB>T </SB>:レンズ全長
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 13/04 C ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-167515
  • 特開平1-134411
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-318968   出願人:キヤノン株式会社
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