特許
J-GLOBAL ID:200903091991906470
外科用処置装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315381
公開番号(公開出願番号):特開平5-329171
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】柔軟な管ラインの装着及び除去が容易である外科用処置装置を提供すること。【構成】柔軟な供給ライン4により制御装置に連結することが出来る把持片2形状の少なくとも1つの処置装置を有しており、少なくても部分的に供給ライン4を介して把持片の先端へと延出している管形状の処置剤ライン7が処置剤源に連結されていて、処置剤ラインが把持片の動きに伴った供給ラインの動きを許容するよう半径方向に遊びを伴って延出し、把持片中の軸方向プラグ・イン・ソケット中に着脱自在に差し込まれるプラグ・イン・スピゴット42に連結され、軸方向溝部36,37を有している管部分7aを有しており、軸方向溝部が管連結部48,49から延出し連続した処置剤ライン7,35に連結されている、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
柔軟な供給ライン(4)により制御装置(3)に連結することが出来る把持片(2)形状の少なくとも1つの処置装置を有しており、少なくても部分的に供給ライン(4)を介して把持片(2)の先端へと延出している管形状の処置剤ライン(7)が処置剤源に連結されていて、処置剤ライン(7)が把持片(2)の動きに伴った供給ライン(4)の動きを許容するよう半径方向に遊びを伴って延出し、把持片(2)中の軸方向プラグ・イン・ソケット中に着脱自在に差し込まれるプラグ・イン・スピゴット(42)に連結され、軸方向溝部(36,37)を有している管部分(7a)を有しており、軸方向溝部(36,37)が管連結部(48,49)から延出し連続した処置剤ライン(7,35)に連結されている、ことを特徴とする外科用処置装置。
IPC (3件):
A61B 19/00
, A61B 17/00 320
, A61D 1/00
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