特許

J-GLOBAL ID：200903091992583879

現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者： 砂原 賢 ,  斉藤 雅信 ,  月田 辰一 ,  本橋 悟
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 世良 和信 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-312351
公開番号（公開出願番号）：特開2001-134052
出願日： 1999年11月02日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】 コストアップや部品点数の増加を回避しつつ、現像剤搬送部材の駆動トルクをアップさせることなく、現像剤を確実に搬送することが可能な現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 現像剤容器2中の現像剤11を、中心軸105を中心に回動する現像剤搬送部材101によって、現像剤容器2の開口部111に搬送する現像装置1において、少なくとも現像剤搬送部材101の先端部分が曲率を有し、現像剤搬送部材101の先端が開口部111の最下部に最も近づいたときの、先端での曲率円の接線方向と水平面とのなす角が、現像剤11の安息角以上である。

請求項（抜粋）：

現像剤容器中の現像剤を、中心軸を中心に回動する現像剤搬送部材によって、前記現像剤容器の開口に搬送する現像装置において、少なくとも前記現像剤搬送部材の先端部分が曲率を有し、前記現像剤搬送部材の先端が前記開口の最下部に最も近づいたときの、前記先端での曲率円の接線方向と水平面とのなす角が、前記現像剤の安息角以上であることを特徴とする現像装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507

FI (2件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E

Fターム (10件)：

2H077AB03 ,  2H077AB04 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AC01 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077CA03 ,  2H077EA13 ,  2H077GA17