特許
J-GLOBAL ID:200903091994650107

線材の保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186129
公開番号(公開出願番号):特開2005-019913
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】リード線を被取付体に確実に保持すると共に、組み立て後の再取り付け取り外しが可能な線材の保持構造を提供する。【解決手段】電子機器の機器ケース(被取付体)1の内部に壁面部2a、壁面部2b、壁面部2cが一体成形されて垂直に起立し、それぞれ交互に向きを変えて配置されている。各壁面部2a、壁面部2b、壁面部2cの上部先端中央部にはそれぞれ突出部3a、突出部3b、突出部3cが内側に向かって突出している。機器ケース1および各壁面部2a、壁面部2b、壁面部2cおよび各突出部3a、突出部3b、突出部3cに囲まれた空間4はリード線5の配線経路となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに対向配置された第1の壁面部と第2の壁面部とによって形成される配線経路に線材を配置して保持する線材の保持構造において、前記第1および第2の壁面部の何れか一方の壁面部の上部には配線経路の上方に向かって突出する所定幅の突出部が形成され、前記第1および第2の壁面部の他方の壁面部には前記突出部に対向する箇所に前記突出部の前記所定幅よりも幅広の切り欠きが形成されていることを特徴とする線材の保持構造。
IPC (1件):
H05K7/00
FI (1件):
H05K7/00 F
Fターム (12件):
4E352AA05 ,  4E352BB02 ,  4E352BB17 ,  4E352CC08 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DR33 ,  4E352DR37 ,  4E352DR43 ,  4E352DR45 ,  4E352GG10 ,  4E352GG15

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