特許
J-GLOBAL ID:200903091995565545

樹脂配管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243152
公開番号(公開出願番号):特開2002-054785
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【目的】 部品点数が少なく、コストを低減させることができ、しかも現場で特殊工具を必要とせず、容易に接続作業が行える樹脂配管の接続構造の提供を目的とする。【構成】 接続部材1のタケノコ管部5に樹脂製配管22を外嵌させる接続構造であって、タケノコ管部5の外周側に配設され、外周にテーパーネジ部8を有して縮径可能に構成されたブッシュ部材7と、このブッシュ部材7のテーパーネジ部8に螺合するテーパーネジ20を内周に有するナット部材18を備え、樹脂製配管22を差し込んだ状態でナット部材18を締め付けることにより、ブッシュ部材7が縮径して、樹脂製配管22をタケノコ管部5に圧着させるように構成する。
請求項(抜粋):
接続部材のタケノコ管部に樹脂製配管を挿着外嵌させる接続構造であって、前記樹脂製配管を挿着可能な隙間を形成させて前記タケノコ管部の外周側に配設され、外周にテーパーネジを有するとともに縮径可能に構成されたブッシュ部材と、該ブッシュ部材のテーパーネジに螺合するテーパーネジを内周に有するナット部材を備え、前記隙間内に樹脂製配管を差し込んだ状態で、前記ナット部材を締め付けることにより、前記ブッシュ部材が縮径して前記樹脂製配管の外周を締め付け、該樹脂製配管がタケノコ管部の外周に圧着されるように構成したことを特徴とする樹脂配管の接続構造。
IPC (2件):
F16L 47/04 ,  F16L 33/23
FI (2件):
F16L 47/04 ,  F16L 33/23
Fターム (2件):
3H017JA05 ,  3H019HA06

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