特許
J-GLOBAL ID:200903091995835585
空気清浄機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 久夫
, 佐々木 宗治
, 木村 三朗
, 大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083373
公開番号(公開出願番号):特開2004-293817
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】集塵装置又は脱臭装置の片方のみが装着された場合でも、両装置が装着された場合と同一の送風量で運転することができる空気清浄機を提供すること。【解決手段】集塵装置5又は脱臭装置6,7が装着位置に装着されていることを検知する装着検知スイッチ12,13,14を設けて、この装着検知スイッチ12,13,14のON、OFF信号が制御部10に送られるようにし、集塵装置5及び脱臭装置6,7の両方を装着した第1の装着パターン、集塵装置5のみを装着した第2の装着パターン、及び脱臭装置6,7のみを装着した第3の装着パターンの、すべての装着パターンにおいて、同一風量となる送風装置8,9の回転数データ群を制御部10に備え、運転時に、集塵装置5、脱臭装置6,7の各装着パターンに対して、各々の認識データ群を送風装置8,9に送り、各装着パターンにおいて同一の風量にて送風するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸入口から吸入した空気を吹出口に導く風路を有する本体内に、空気中の粉塵を除去する集塵装置と、臭気成分を脱臭する脱臭電極及び脱臭フィルターを組み合わせた脱臭装置、空気を吸入して送風する送風装置、及び前記本体の運転制御を行う制御部を備え、
前記集塵装置又は脱臭装置が装着位置に装着されていることを検知する装着検知スイッチを設けて、該装着検知スイッチのON、OFF信号が前記制御部に送られるようにし、前記集塵装置及び脱臭装置の両方を装着した第1の装着パターン、前記集塵装置のみを装着した第2の装着パターン、及び前記脱臭装置のみを装着した第3の装着パターンの、すべての装着パターンにおいて、同一風量となる送風装置の回転数データ群を制御部に備え、運転時に、前記集塵装置、脱臭装置の各装着パターンに対して、各々の認識データ群を送風装置に送り、各装着パターンにおいて同一の風量にて送風するようにしたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (8件):
F24F7/00
, A61L9/16
, A61L9/22
, B01D46/44
, B01D46/52
, F24F11/02
, F24F11/047
, H01T19/04
FI (8件):
F24F7/00 A
, A61L9/16 D
, A61L9/22
, B01D46/44
, B01D46/52 Z
, F24F11/02 M
, F24F11/047
, H01T19/04
Fターム (27件):
3L060AA01
, 3L060AA03
, 3L060CC19
, 3L060DD02
, 3L060EE05
, 3L061BE03
, 3L061BF08
, 4C080AA01
, 4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080KK08
, 4C080LL01
, 4C080QQ01
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4D058JA14
, 4D058KA29
, 4D058NA01
, 4D058QA01
, 4D058QA03
, 4D058QA11
, 4D058QA21
, 4D058TA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-176234
出願人:三菱電機株式会社
-
空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-105527
出願人:大阪瓦斯株式会社
前のページに戻る