特許
J-GLOBAL ID:200903091996898319

パイプドレーンの打設方法及びパイプドレーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048311
公開番号(公開出願番号):特開平6-257130
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 ケーシングが不要でパイプドレーンと地盤の間に間隙を形成することがなく、パイプドレーンの材質を極めて強固なものにせずともパイプドレーンを地盤に打設可能なパイプドレーンの打設方法及びパイプドレーンを提供することを目的としている。【構成】 下端部に掘削スクリュー16を設けたパイプドレーン本体6を、上端部側から該パイプドレーン本体6内に配したロッド20を介して前記掘削スクリュー16を回転させることにより地盤を掘削して該地盤中に打設し、その後前記掘削スクリュー16を地盤中に埋設した状態で前記ロッド20を前記パイプドレーン本体6内から外部へ取り外すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
下端部に掘削スクリューを設けたパイプドレーン本体を、上端部側から該パイプドレーン本体内に配したロッドを介して前記掘削スクリューを回転させることにより地盤を掘削して該地盤中に打設し、その後前記掘削スクリューを地盤中に埋設した状態で前記ロッドを前記パイプドレーン本体内から外部へ取り外すことを特徴とするパイプドレーンの打設方法。

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