特許

J-GLOBAL ID：200903091997113773

自動通報システム

発明者： 関谷 亨 ,  飯島 敏郎
出願人/特許権者： 日本無線株式会社
代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-072068
公開番号（公開出願番号）：特開平8-274710
出願日： 1995年03月29日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：

【要約】【目的】 自動通報システムにおいて、常にメッセージの内容を正確に把握する。【構成】 送信装置1〜nにはそれぞれIDコードが設定されており、受信装置11〜1n、21〜2n、...、n1〜nnには各IDコードに対応してメッセージが備えられている。各送信装置には送信エリアが規定されており、各受信装置は送信エリア内に位置した際送信装置から送信信号を受信する。各送信装置はIDコードを送信信号として送出する。各受信装置は送信信号を受けた際IDコードに応じてメッセージを読出メッセージとして読み出して、この読出メッセージをスピーカから出力するとともに表示器に表示する。

請求項（抜粋）：

少なくとも一つの送信装置と、複数の受信装置とを有し、前記送信装置には送信エリアが規定されており、前記受信装置は前記送信エリア内に位置した際前記送信装置から送信信号を受信するようにした自動通報システムにおいて、前記送信装置にはIDコードを格納するためのIDコード格納部と、前記IDコードを前記送信信号として送出する送出手段とが備えられており、前記受信装置の各々には前記IDコードに対応してメッセージが格納されたメッセージメモリと、前記送信信号を受けた際前記IDコードに応じて前記メッセージを読出メッセージとして読み出すアクセス手段と、前記読出メッセージを出力する出力手段が備えられていることを特徴とする自動通報システム。

IPC (3件)：

H04B 7/26 101 ,  G08B 27/00 ,  H04Q 7/16

FI (3件)：

H04B 7/26 101 ,  G08B 27/00 Z ,  H04B 7/26 103 L