特許
J-GLOBAL ID:200903091997379579

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-020308
公開番号(公開出願番号):特開2009-178352
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】操作手段を使用する複数の演出のうち、遊技者が操作手段を使用したくない特定の演出のみ行われないようにすることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】判定図柄を変動表示中に操作手段が所定の操作方法で操作されることに基づいて変動内容が変化する操作変動態様と、操作手段により指示表示体を移動表示させる操作がされたかを判定する操作判定手段を備え、図柄選択手段は指示表示体を移動させる操作が行われたと操作判定手段が判定した場合には、操作が行われていないと判定した場合よりも選択図柄を選択しやすく設定され、変動態様選択手段は操作判定手段の判定結果に関わらず当否判定手段が判定した当否判定結果に基づいて操作変動態様を選択する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定の契機に基づいて当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定結果に基づいて所定の変動態様で判定図柄を表示可能な表示手段と、 前記変動態様を変動態様群より選択する変動態様選択手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 を備えた遊技機において、 前記変動態様群には、前記表示手段で判定図柄を変動表示中に前記操作手段が所定の操作方法で操作されることに基づいて変動内容が変化する操作変動態様が少なくとも含まれ、 前記表示手段には前記判定図柄とは異なる図柄が表示可能とされ、 前記表示手段に表示される図柄を複数の図柄が含まれる図柄群から選択する図柄選択手段を備えると共に、前記図柄群の図柄には前記操作手段の操作に基づいて前記表示手段に移動表示される指示表示体により指示選択可能な選択図柄が含まれ、 前記操作手段により前記指示表示体を移動表示させる操作がされたかを判定する操作判定手段を備え、 前記図柄選択手段は前記指示表示体を移動させる操作が行われたと前記操作判定手段が判定した場合には、操作が行われていないと判定した場合よりも前記選択図柄を選択しやすく設定され、 前記変動態様選択手段は前記操作判定手段の判定結果に関わらず前記当否判定手段が判定した当否判定結果に基づいて前記操作変動態様を選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086116   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-023762   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086116   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-060848   出願人:株式会社平和
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