特許
J-GLOBAL ID:200903091999650008

生体情報入力コード用コネクタ及び該コネクタを用いる生体情報処理装置及び生体情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020463
公開番号(公開出願番号):特開平7-227381
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 患者の移動に伴って患者監視装置を変えた場合においても、移動先の患者監視装置において改めて条件等を設定し直す作業を不要とし、データの断絶時間を最小限に食い止めることにある。【構成】 最初に生体情報入力コードを接続した生体情報処理装置において、被測定者の生体情報測定に必要な設定値、例えば患者名、感度、血圧ゼロバランス等を初期設定し、同時に当該設定値を生体情報処理装置側より入力コードに備えているメモリ141記憶させる。そして、被測定者を移動させるときは生体情報処理装置から入力コードを抜き取り、該入力コードと共に被測定者を移動させた後、移動先生体情報処理装置に入力コードを接続してメモリ141に記憶している設定値等を移動先装置に送信して速やかな測定再開を可能とする。
請求項(抜粋):
生体より導出した生体信号を生体情報処理装置に入力するための生体情報入力コード用コネクタであって、生体情報測定時の測定に必要な設定値を記憶する設定値記憶手段と、前記設定値記憶手段に記憶された前記設定値を接続生体情報処理装置に出力する設定値出力手段とを備えることを特徴とする生体情報入力コード用コネクタ。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特表平7-504097
  • 特開平4-312447
  • 特開平2-057233
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