特許
J-GLOBAL ID:200903091999849530

連続鋳造に用いる鋳型片のめっき方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200751
公開番号(公開出願番号):特開平11-029894
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 銅母材とその表面のニッケルめっき層との密着性を向上させた連続鋳造に用いる鋳型片のめっき方法を提供する。【解決手段】 母材16に銅又は銅合金が用いられ、内側表面にニッケルめっきが施された連続鋳造に使用する鋳型片の製造方法であって、鋳型片の母材16をアルカリ水溶液中での電解エッチング処理によって表面の加工変質層17を除去し、しかる後にニッケルめっきを行う。
請求項(抜粋):
母材に銅又は銅合金が用いられ、内側表面にニッケルめっきが施された連続鋳造に用いる鋳型片のめっき方法であって、前記鋳型片の母材をアルカリ水溶液中での電解エッチング処理によって表面の加工変質層を除去し、しかる後に前記ニッケルめっきを行ったことを特徴とする連続鋳造に用いる鋳型片のめっき方法。
IPC (4件):
C25D 5/34 ,  B22D 11/04 312 ,  C25D 3/12 ,  C25F 3/04
FI (4件):
C25D 5/34 ,  B22D 11/04 312 B ,  C25D 3/12 ,  C25F 3/04 Z
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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