特許
J-GLOBAL ID:200903092000013860

トナー供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079962
公開番号(公開出願番号):特開2000-275941
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ホッパー内のトナー残量が低下しても、トナーの延命を図り画像劣化等の不都合を防止できるトナー供給装置を提供する。【解決手段】 露光手段によりドット露光して形成されるドット状の静電潜像を、トナーにより顕像化する現像装置に向けて、交換可能なトナー収納容器から供給されたトナーをトナー貯蔵手段より搬送して供給し、交換後前半はトナー搬送手段の作動に応じてほぼ所定量のトナー補給を行い、後半はトナー補給量が漸減するトナー搬送手段の作動部の回転数と、画像信号の書込みドット数との関係比を演算して記憶し、トナー搬送手段の作動部回転数の積算値が所定値に達した時点よりトナー補給量安定時に対するトナー補給量差の積算値がしきい値を超えた場合にトナー貯蔵手段のトナー残量不足として警告するトナー供給装置において、トナー貯蔵手段にトナーを補給して画像形成を続行可能とするトナー延命手段を備えたことを特徴とするトナー供給装置。
請求項(抜粋):
露光手段の光ビームをデジタル画像信号により変調し像担持体上にドット露光して形成されるドット状の静電潜像を、トナーにより顕像化する現像装置に向けて、交換可能なトナー収納容器から供給されたトナーをトナー貯蔵手段より搬送して供給し、交換後前半においてトナー搬送手段の作動に応じてほぼ所定量のトナー補給を行い、後半においてはトナー補給量が漸減する供給特性を有するトナー搬送手段の作動部の回転数と、画像信号の書込みドット数との関係比を演算してトナー収納容器からのトナー補給量安定時の関係比として記憶し、前記トナー搬送手段の作動部回転数の積算値が所定値に達した時点より前記トナー補給量安定時に対するトナー補給量差を演算部にて積算して積算値がしきい値を超えた場合に前記トナー貯蔵手段のトナー残量不足として警告するトナー供給装置において、トナー補給量安定時に対するトナー補給量差の積算値がしきい値を超えた場合に、前記トナー貯蔵手段にトナーを補給して画像形成を続行可能とするトナー延命手段を備えたことを特徴とするトナー供給装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 386
FI (6件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (32件):
2H027DA41 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027ED10 ,  2H027EE08 ,  2H027GB03 ,  2H027GB19 ,  2H027HB01 ,  2H027HB13 ,  2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA20 ,  2H077AB02 ,  2H077AB06 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077DA08 ,  2H077DA15 ,  2H077DA24 ,  2H077DA78 ,  2H077DA86 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077DB14 ,  2H077DB22 ,  2H077GA13

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