特許
J-GLOBAL ID:200903092001882420

スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-183405
公開番号(公開出願番号):特開平9-019139
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)交流入力スイッチング電源において、1組のスイッチ素子と制御回路からなる簡単な構成で高力率で高効率の交流入力スイッチング電源を提供することを目的とする。【構成】 交流電源に接続された全波整流器の出力端子間に平滑コンデンサを接続し、平滑コンデンサの端子間に主トランスの1次巻線とスイッチ素子の直列回路を接続し、主トランスの2次巻線に整流平滑回路を接続し、整流平滑回路の出力端子間に接続された負荷に電力を供給すると同時に、整流平滑回路の出力電圧を検出して、既定の電圧になるように、該スイッチ素子を制御する制御回路を備えたスイッチング電源に於いて、全波整流器と平滑コンデンサとの間に、インダクタンスと力率改善用トランスの制御巻線を直列に接続し、力率改善用トランスの1次巻線を主トランスの1次巻線と並列に接続した事を特徴とするスイッチング電源。又、必要に応じて主トランスをN個1次巻線側で並列接続して、容量アップを図ることも出来る。
請求項(抜粋):
交流電源に接続された全波整流器の出力端子間に平滑コンデンサを接続し、該平滑コンデンサの端子間に主トランスの1次巻線とスイッチ素子の直列回路を接続し、該主トランスの2次巻線に整流平滑回路を接続し、該整流平滑回路の出力端子間に接続された負荷に電力を供給すると同時に、該整流平滑回路の出力電圧を検出して、既定の電圧になるように、該スイッチ素子を制御する制御回路を備えたスイッチング電源に於いて、前記全波整流器と前記平滑コンデンサとの間に、インダクタンスと力率改善用トランスの制御巻線を直列に接続し、該力率改善用トランスの1次巻線を前記主トランスの1次巻線と並列に接続した事を特徴とするスイッチング電源。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/219
FI (4件):
H02M 3/28 H ,  H02M 3/28 V ,  H02M 7/06 A ,  H02M 7/219

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