特許
J-GLOBAL ID:200903092001994937

アンテナロッドのコイル巻き付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134569
公開番号(公開出願番号):特開2002-330017
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明はアンテナロッドのコイル巻き付け構造に関し、製造時にアンテナ線の巻線ピッチが乱れないようにしたアンテナロッドのコイル巻き付け構造を実現することを目的とする。【解決手段】 樹脂材よりなる柱状のアンテナ線支持部材20にアンテナ線21をコイル状に巻回し、その上をチューブ状の樹脂被覆22にて被覆してなるアンテナロッドのコイル巻き付け構造において、前記アンテナ線支持部材20は、断面が多角形状であり、アンテナ線21は、該アンテナ線支持部材20に固くコイル状に巻回されてなるように構成する。
請求項(抜粋):
樹脂材よりなる柱状のアンテナ線支持部材(20)にアンテナ線(21)をコイル状に巻回し、その上をチューブ状の樹脂被覆(22)にて被覆してなるアンテナロッドのコイル巻き付け構造において、前記アンテナ線支持部材(20)は、断面が多角形状であり、アンテナ線(21)は、該アンテナ線支持部材(20)の外周に固くコイル状に巻回されてなることを特徴とするアンテナロッドのコイル巻き付け構造。
IPC (3件):
H01Q 1/36 ,  H01Q 1/32 ,  H01Q 1/40
FI (3件):
H01Q 1/36 ,  H01Q 1/32 Z ,  H01Q 1/40
Fターム (8件):
5J046AA05 ,  5J046AA10 ,  5J046AA14 ,  5J046AB06 ,  5J046AB12 ,  5J046MA09 ,  5J046MA12 ,  5J046QA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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