特許
J-GLOBAL ID:200903092003481929
鉄鋼製錬スラグの塊成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198780
公開番号(公開出願番号):特開2001-026808
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、CaO/SiO2が1.4以上、Pが0.3wt%以下含有するスラグを、硼酸塩を使用せずに固化し、路盤材、土木建築用材に使用可能とする鉄鋼製錬スラグの塊成方法を提供することを目的としている。【解決手段】0.3wt%以下のPを含有し、CaO/SiO2で表す塩基度が1.4以上の鉄鋼製錬スラグを塊成化するに際し、前記鉄鋼製錬スラグに水を添加、混練し、常温又は高温水蒸気下で固化する。その際、前記鉄鋼製錬スラグの平均粒径が0.1mm以下であると一層好ましい。
請求項(抜粋):
0.3wt%以下のPを含有し、CaO/SiO2で表す塩基度が1.4以上の鉄鋼製錬スラグを塊成化するに際し、前記鉄鋼製錬スラグに水を添加、混練し、常温又は高温水蒸気下で固化することを特徴とする鉄鋼製錬スラグの塊成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4K002AE02
, 4K002AE05
, 4K002AE07
, 4K002AE10
, 4K002AF05
, 4K013CF01
, 4K013FA02
, 4K013FA06
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