特許
J-GLOBAL ID:200903092006369950
ガスセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122209
公開番号(公開出願番号):特開2002-318216
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 応答性に優れてしかも組み立ても容易なガスセンサを提供する。【解決手段】 ガスセンサ1において、センサ素子モジュール5はセンサ基板3の片側の主表面から突出して設けられている。また、ケーシング19は、センサ基板3を収容するケーシング本体部19Mと、該ケーシング本体部19Mの外面から突出形成されるとともに、内部がケーシング本体部19Mの内部空間17aよりも小体積の被検知ガス導入空間49とされ、かつガス導入開口部13が該被検知ガス導入空間49と連通する形で側面に形成されたモジュール収容部19Cとを有する。そして、センサユニット9は、ケーシング19のモジュール収容部19Cにセンサ素子モジュール5を収容しつつ、センサ基板3がケーシング本体部19Mに収容される。
請求項(抜粋):
センサ基板(3)と、該センサ基板(3)に一体的に組み付けられるセンサ素子モジュール(5)とを有するセンサユニット(9)と、内部が前記センサユニット(9)の封入空間(17)とされ、ガスセンサ素子(11)が被検知ガスと接触することを許容するためのガス導入開口部(13)を有したケーシング(19)とを備え、前記センサ素子モジュール(5)は前記センサ基板(3)の片側の板面から突出して設けられ、前記ケーシング(19)は、前記センサ基板(3)を収容するケーシング本体部(19M)と、該ケーシング本体部(19M)の外面から突出形成されるとともに、内部が前記ケーシング本体部(19M)の内部空間(17a)よりも小体積の被検知ガス導入空間(49)とされ、かつ前記ガス導入開口部(13)が該被検知ガス導入空間(49)と連通する形で側面に形成されたモジュール収容部(19C)とを有し、前記センサユニット(9)は、前記ケーシング(19)のモジュール収容部(19C)に前記センサ素子モジュール(5)を収容しつつ、前記センサ基板(3)が前記ケーシング本体部(19M)に収容されたことを特徴とするガスセンサ(1)。
Fターム (21件):
2G046AA11
, 2G046AA13
, 2G046AA18
, 2G046BB02
, 2G046BD01
, 2G046BD06
, 2G046BF05
, 2G046BG05
, 2G046BH01
, 2G046BH06
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC17
, 2G046DC18
, 2G046EA06
, 2G046EA14
, 2G046EA15
, 2G046FA01
, 2G046FB02
, 2G046FE39
, 2G046FE46
引用特許:
審査官引用 (2件)
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結露センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-258214
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-353753
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