特許
J-GLOBAL ID:200903092008748320
印刷装置用モータ制御方法及び装置、印刷装置並びに印刷装置用モータ制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277532
公開番号(公開出願番号):特開2001-096829
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 キャリッジ駆動モータ単体の能力を最大限に生かした速度指令を生成することができるようにすること。【解決手段】 キャリッジ11等の負荷が作用するキャリッジ駆動モータ37へ指令信号Zを出力してキャリッジ駆動モータを制御するモータ制御装置16において、キャリッジ駆動モータの単体の角速度ω0-角加速度α0線図から、キャリッジ駆動モータを所望速度とするために取り得るモータ単体における最大角加速度α0maxを演算する第一演算回路51と、モータ単体における最大角加速度に上記負荷を考慮して、負荷作用状態におけるキャリッジ駆動モータの最大角加速度αmaxを演算する第二演算回路52と、負荷作用状態におけるキャリッジ駆動モータの最大角加速度を、キャリッジの質量Mの変化に対応して演算し変更する第三演算回路53とを有するものである。
請求項(抜粋):
負荷が作用する印刷装置用モータへ指令信号を出力して当該モータを制御する印刷装置用モータ制御方法において、上記印刷装置用モータ単体の駆動能力から、当該モータを所望速度とするために取り得る上記印刷装置用モータ単体における最大加速度を演算する第一演算ステップと、この印刷装置用モータ単体における最大加速度に上記負荷を考慮して、負荷作用状態における上記印刷装置用モータの最大加速度を演算する第二演算ステップと、この負荷作用状態における上記印刷装置用モータの最大加速度を、上記負荷の変化に対応して演算し変更する第三演算ステップとを有することを特徴とする印刷装置用モータ制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 19/18 L
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (10件):
2C056EA01
, 2C056EC11
, 2C056EC31
, 2C056FA10
, 2C480CA01
, 2C480CA11
, 2C480CA32
, 2C480CB45
, 2C480EA01
, 2C480EA17
引用特許:
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