特許

J-GLOBAL ID：200903092009227900

カートリッジ

発明者： 槻田 祐二 ,  鳩野 広典
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-034754
公開番号（公開出願番号）：特開2000-263067
出願日： 1999年02月12日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 安価で実用性に優れ、常に複数の機能を有する肌に優しい水またはお湯を安全に生成することができる、水の改質用の薬剤徐放カートリッジを提供する。【解決手段】 出水要求に基づいて所定量の水またはお湯を吐出する吐水装置に送水するための配管途中に付設された、前記水またはお湯の性質を変化させるために設けられた薬剤徐放カートリッジにおいて、前記薬剤徐放カートリッジ内部には複数の薬剤充填室が備えられ、前記薬剤充填室中には複数種の薬剤がそれぞれ各薬剤充填室に分離されて充填され、前記薬剤充填室には薬剤徐放口が設けられており、水の吐出時には前記複数種の薬剤がそれぞれ前記薬剤徐放口から水中に放出され、前記薬剤徐放カートリッジは交換可能であるか、または前記複数種の薬剤が補充可能な構造であることとした。

請求項（抜粋）：

出水要求に基づいて所定量の水を吐出する吐水装置に送水するための配管途中に付設された水またはお湯の性質を変化させるためのカートリッジにおいて、カートリッジ内部に複数種の薬剤があらかじめ混合しないように充填されていることを特徴とするカートリッジ。

IPC (8件)：

C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540 ,  A47K 3/28 ,  B05B 1/18 ,  C02F 1/42

FI (10件)：

C02F 1/68 510 A ,  C02F 1/68 510 H ,  C02F 1/68 520 A ,  C02F 1/68 520 K ,  C02F 1/68 530 B ,  C02F 1/68 530 L ,  C02F 1/68 540 C ,  A47K 3/22 ,  B05B 1/18 ,  C02F 1/42 A

Fターム (20件)：

2D032FA11 ,  4D025AA02 ,  4D025AA03 ,  4D025AB19 ,  4D025BA08 ,  4D025BA13 ,  4D025BB02 ,  4D025BB04 ,  4D025BB07 ,  4D025DA02 ,  4D025DA03 ,  4D025DA05 ,  4D025DA08 ,  4D025DA10 ,  4F033AA09 ,  4F033BA04 ,  4F033CA04 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033LA00