特許
J-GLOBAL ID:200903092011059829

ピペラジンビスカルボジチオ酸塩を含有する水溶液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291439
公開番号(公開出願番号):特開2003-221389
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、安全に、しかも、効率よく、しかも、従来の製造方法と比較して優れた特性を有するピペラジン-N,N’-ビスカルボジチオ酸塩を含有する水溶液の工業的製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】加熱溶融したピペラジン水和物、又はピペラジン無水物若しくはピペラジン水和物の水溶液に、アルカリ水溶液と、二硫化炭素を交互に添加して反応させる工程を有する、または、アルカリ水溶液と、二硫化炭素を同時に連続添加して反応させる工程を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
加熱溶融したピペラジン水和物、又はピペラジン無水物若しくはピペラジン水和物の水溶液に、アルカリ水溶液と、二硫化炭素を交互に添加して反応させる工程を有することを特徴とするピペラジン-N,N’-ビスカルボジチオ酸塩を含有する水溶液の製造方法。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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