特許
J-GLOBAL ID:200903092011400210

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-372888
公開番号(公開出願番号):特開2006-175099
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 遊技に対する興趣を向上させるように、演出の自由度を高める。【解決手段】 複数種類の図柄を有するメインリール3L・3C・3Rと、メインリール3L・3C・3Rに対応する複数種類の図柄を有し、演出を行えるサブリール4L・4C・4Rとを備える。さらに、サブリール4L・4C・4Rの前面側に配置され、前面側からサブリールを視認可能な透明状態の表示領域を有し、該表示領域に演出画像を表示する透明液晶装置5を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を有し、これら図柄を変動表示可能な主変動表示手段と、 単位遊技の開始を指令する遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 前記遊技開始指令信号と遊技状態とに基づいて内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、 前記図柄の変動表示の停止を指令する停止指令信号を出力する停止指令手段と、 前記停止指令信号と、前記内部当選役決定手段により決定された内部当選役とに基づいて、前記主変動表示手段における図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、 前記図柄の変動表示が停止された結果が所定の停止態様である場合に、遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記主変動表示手段に対応するように複数種類の図柄を有し、これら図柄を変動表示可能な副変動表示手段と、 前記副変動表示手段で演出を行うように、該副変動表示手段における図柄の変動表示を制御する副変動表示制御手段と、 前記副変動表示手段の前面側に配置され、該前面側から前記副変動表示手段を視認可能な透明状態の表示領域を有し、該表示領域に演出画像を表示する透明液晶表示手段と、 前記透明液晶表示手段で演出を行うように、該透明液晶表示手段における演出画像の表示を制御する透明液晶表示制御手段と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-088940   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-345641   出願人:株式会社大都技研

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