特許
J-GLOBAL ID:200903092013143983

放電灯の点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125418
公開番号(公開出願番号):特開平10-312896
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 放電灯の点滅状態の検出時間が、点滅時の消灯時間に左右されないようにし、そのために著しいコストの上昇を伴わないように回路を構成する。【解決手段】 放電灯の点灯回路1において、放電灯3の点滅状態を検出する検出手段5と、該検出手段5からの検出信号に応じて放電灯3の異常を判断してその旨を表示し又は放電灯3への電力供給を停止する異常判断手段6とを設ける。そして、検出手段5からの検出信号により、放電灯3の消灯時間が第1の設定時間以上であって、かつ、放電灯3の点灯時間が第2の設定時間以下である状態が、所定時間又は所定回数以上に亘って繰り返された場合に、これを放電灯3の点灯異常であると異常判断手段6が判断する。
請求項(抜粋):
放電灯の点滅状態を検出する検出手段と、該検出手段からの検出信号に応じて放電灯の異常を判断してその旨を表示し又は放電灯への電力供給を停止する異常判断手段とを備えた放電灯の点灯回路において、検出手段からの検出信号により、放電灯の消灯時間が第1の設定時間以上であって、かつ、放電灯の点灯時間が第2の設定時間以下である状態が繰り返された場合に、これを放電灯の点灯異常であると異常判断手段が判断することを特徴とする放電灯の点灯回路。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/16
FI (2件):
H05B 41/29 C ,  H05B 41/16 X

前のページに戻る