特許
J-GLOBAL ID:200903092018207114

プレートれんが

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065411
公開番号(公開出願番号):特開平9-225628
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 交換れんが部材がプレート母体れんがからずれにくく、かつ再生率及び再生回数が高いプレートれんがを提供する。【解決手段】 プレート母体れんが16に設けた貫通孔18内に溶鋼通過孔21を有する交換れんが部材19を挿入し、交換れんが部材19の一端にプレート母体れんが16の摺動面22と面一となる摺動面23を形成すると共に、他端にプレート母体れんが16の非摺動面から突出する環状突起部25を設けてなるプレートれんがAにおいて、交換れんが部材19の貫通孔挿入部26の外径を環状突起部25の外径以上に設定し、かつ、貫通孔挿入部26の中途にプレート母体れんが16の非摺動面側から摺動面側に向けて拡径する段差部27を形成すると共に、貫通孔18内に段差部27を当接支持する段差面28を形成した。
請求項(抜粋):
プレート母体れんがに貫通孔を設け、該貫通孔内に溶鋼通過孔を設けた交換れんが部材を挿入し、該交換れんが部材の一端に前記プレート母体れんがの摺動面と面一となる摺動面を形成すると共に、その他端に前記プレート母体れんがの非摺動面から突出する環状突起部を設けてなるプレートれんがにおいて、前記交換れんが部材の貫通孔挿入部の外径を前記環状突起部の外径以上に設定し、かつ、前記貫通孔挿入部の中途に前記プレート母体れんがの非摺動面側から摺動面側に向けて拡径する段差部を形成すると共に前記貫通孔内に前記段差部を当接支持する段差面を形成したことを特徴とするプレートれんが。
IPC (2件):
B22D 41/28 ,  B22D 11/10 340
FI (2件):
B22D 41/28 ,  B22D 11/10 340 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スライドゲートプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-353641   出願人:東芝セラミックス株式会社
  • 特開昭51-137706

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