特許
J-GLOBAL ID:200903092018527216

連結締結体製造装置における締結体分離装置の異常修復法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028281
公開番号(公開出願番号):特開2000-226009
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 円テーブル4の回転停止を速やかに検出しねじ3が挟まれた異常を修復する。【解決手段】 円テーブル4の回転停止を磁気センサ6の検出信号により検出し、回転停止を検出した時円テーブル4を所定角度逆転させて挟まれたねじ3をU溝4a内に入れて異常を修復する。
請求項(抜粋):
円周方向に沿って多数のU溝を有する円テーブルの一側及び他側にシュート及び締結体挿入部を設け、シュートから送られてくる多数の締結体を順次分離してU溝内に入れ、円テーブルの所定角度回転後にU溝内に入れた締結体が締結体挿入部に到達した時締結体を排出し、排出した締結体を連結バンド内に挿入する連結締結体製造装置において、前記円テーブルの回転を検出する回転検出手段を設け、検出手段が円テーブルが所定時間回転しないことを検出した時、円テーブルを所定角度逆回転させた後正方向に回転させることを特徴とした連結締結体製造装置における締結体分離装置の異常修復法。
IPC (4件):
B65B 15/04 ,  B65B 37/08 ,  B65B 57/10 ,  B65B 57/16
FI (4件):
B65B 15/04 D ,  B65B 37/08 ,  B65B 57/10 C ,  B65B 57/16
Fターム (4件):
3E055AA07 ,  3E055CA01 ,  3E055CA05 ,  3E055FA10

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