特許
J-GLOBAL ID:200903092018578430

計 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142221
公開番号(公開出願番号):特開平6-347299
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 文字板上の指針位置を自ら発光させると共に、指針が移動した後の文字板上に残光を残すことにより、指針の動いた範囲や動く速さをより明確に示すことができる計器を提供する。【構成】 入力信号に応じて回転する指針軸11に放電ランプからなる自発光指針2が設けられる。放電ランプの先端部22aの前面側に可視光放出部25が設けられ、放電ランプの中間部22bの文字板側に紫外線放出部26が設けられる。放電ランプ先端部のバルブの内面に、可視光放出用蛍光体層23aが形成され、放電ランプ中間部のバルブ内面に、紫外線放出用蛍光体層23bが形成され、文字板上に紫外線を受けて発光する蛍光体層32が形成される。
請求項(抜粋):
入力信号に応じて回転する指針軸に放電ランプからなる自発光指針が設けられた計器において、該放電ランプの先端部の前面側に可視光放出部が設けられ、該放電ランプの中間部の文字板側に紫外線放出部が設けられ、該放電ランプ先端部のバルブの内面に、可視光放出用蛍光体層が形成され、該放電ランプ中間部のバルブの内面に、紫外線放出用蛍光体層が形成され、該文字板上に紫外線を受けて発光する蛍光体層が形成されていることを特徴とする計器。

前のページに戻る