特許
J-GLOBAL ID:200903092020565923
核酸の測定方法に用いる核酸プローブおよびデータを解析する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081379
公開番号(公開出願番号):特開2003-334078
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 蛍光色素で標識された核酸プローブを用いる核酸測定法、該法を利用するリアルタイム定量的PCR法、及び該リアルタイム定量的PCR法により得られるデータを解析する方法において、短時間かつ正確に目的が達成できる方法を提供する。【解決手段】 蛍光色素で標識された核酸プローブを標的核酸にハイブリダイゼーションさせ、ハイブリダイゼーション前後における蛍光色素の発光の減少量を測定する核酸の新規測定法、該法を用いたリアルタイム定量的PCR法、及び該PCR法で得られるデーターの解析の際、アニーリング反応時の蛍光強度値を、変性反応時のもので補正する過程を有するデータ解析法を提供する。
請求項(抜粋):
蛍光色素で標識された核酸プローブが標的核酸にハイブリダイゼーションしたときに、上記蛍光色素が、その発光を減少させる核酸プローブであり、かつ、当該プローブは、その末端部において蛍光色素で標識されており、当該核酸プローブが標的核酸にハイブリダイゼーションしたとき、当該末端部において、当該プローブと標的核酸とがハイブリダイゼーションした末端塩基から1ないし3塩基離れて、標的核酸の塩基配列にG(グアニン)が少なくとも1塩基以上存在するように、当該プローブの塩基配列が設計されていることを特徴とする核酸測定用核酸プローブ。
IPC (11件):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 21/64
, G01N 21/77
, G01N 21/78
, G01N 33/48
, G01N 33/53
, G01N 33/543 575
, G01N 33/566
, G01N 33/58
FI (13件):
C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 21/64 C
, G01N 21/64 F
, G01N 21/77 Z
, G01N 21/78 C
, G01N 33/48 Z
, G01N 33/53 M
, G01N 33/543 575
, G01N 33/566
, G01N 33/58 A
, C12N 15/00 A
, C12N 15/00 F
Fターム (52件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA03
, 2G043FA06
, 2G043GB07
, 2G043GB21
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043NA01
, 2G043NA05
, 2G045AA35
, 2G045BB10
, 2G045BB20
, 2G045BB29
, 2G045BB50
, 2G045DA13
, 2G045FA29
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB06
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G045JA01
, 2G054AB04
, 2G054BB04
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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