特許
J-GLOBAL ID:200903092020765973

隠蔽ハガキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-026932
公開番号(公開出願番号):特開2006-212892
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 通知情報の控を容易にとることができ、かつ、通知情報を隠蔽できる隠蔽ハガキを提供するものである。【解決手段】 基紙の中央に設けられた折目線を介して、ハガキ本体片と隠蔽用紙片とが連接されている葉書において、ハガキ本体片は、基紙の下面には、発色剤層が形成されており、上面には接着剤層を介して、記入用紙が積層されており、ハガキ本体片の下面には、顕色剤層が形成された控え用紙が、顕色剤層の面を上にして、基紙の中央に設けられた折目線と対向するハガキ本体片の端辺に揃えて重ねられ、端辺で端部が接着されていると共に、隠蔽用紙片は基紙の上面に設けられた再剥離再貼付粘着剤層を介して、剥離紙が貼着されていることを特徴とする隠蔽ハガキ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基紙の中央に設けられた折目線を介して、ハガキ本体片と隠蔽用紙片とが連接されている葉書において、前記のハガキ本体片は、基紙の下面には、発色剤層が形成されており、上面には接着剤層を介して、記入用紙が積層されており、前記のハガキ本体片の下面には、顕色剤層が形成された控え用紙が、前記の顕色剤層の面を上にして、前記の基紙の中央に設けられた折目線と対向する前記のハガキ本体片の端辺に揃えて重ねられ、該辺で端部が接着されていると共に、前記の隠蔽用紙片は、基紙の上面に設けられた再剥離再貼付粘着剤層を介して、剥離紙が貼着されていることを特徴とする隠蔽ハガキ。
IPC (2件):
B42D 15/02 ,  B42D 15/00
FI (2件):
B42D15/02 501B ,  B42D15/00 361A
Fターム (1件):
2C005WA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 隠蔽式ハガキ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011857   出願人:小林記録紙株式会社
  • 控片付き葉書用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-329201   出願人:トッパン・フォームズ株式会社

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