特許
J-GLOBAL ID:200903092022925757

安定な漂白活性化剤顆粒を含む酸化剤成分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 澄夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097407
公開番号(公開出願番号):特開平5-179296
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】安定な漂白活性化剤顆粒を提供する。【構成】a)次の構造をもつペルオキシ漂白活性化剤。(ここで,R は,炭素数が1-20個の分枝または直鎖位アルキル,アルコキル化アルキル,シクロアルキル,アルケニル,アリル,置換アリル,アルキルアリル基であり,R'およびR'' は相互に無関係にH,炭素数が 1-4個のアルキル,アリル基であり,L は脱離基である)b)融解完了温度が約40°C以上の材料から選択する柔軟な結合剤。およびc)硫酸マグネシウム,アルカリアリルスルフォン酸,ポリビニルピロリドン。これらの材料の混合物からなる漂白活性化剤顆粒。ケイ酸カルシウムまたはケイ酸マグネシウムまたはシリカのような補強剤をさらに含むことができる。
請求項(抜粋):
安定な漂白活性化剤顆粒において,前記活性化剤顆粒は,a)次の構造をもつペルオキシ漂白活性化剤【化 1】ここでR は炭素数が1-20個の分枝または直鎖アルキル,アルコシル化アルキル,シクロアルキル,アルケニル,アリル,置換アリル,アルキルアリル基であり,またはR'およびR'' は相互に無関係にH,炭素数が 1-4個のアルキル,アリル基であり,またL は脱離基であり,b)融解完了温度が約40°C以上の材料から選択した柔軟な結合剤,およびc)溶解補助剤として,硫酸マグネシウム,ポリビニルピロリドン,アルカリアリルスルフォン酸または,これらの材料の混合物よって構成されることを特徴とする安定な漂白活性化剤顆粒。
IPC (6件):
C11D 7/54 ,  C11D 3/395 ,  D06L 3/02 ,  D06L 3/16 ,  D06M 16/00 ,  C11D 7:38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-210000

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