特許
J-GLOBAL ID:200903092027515689
回転モータおよび光偏向器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026098
公開番号(公開出願番号):特開平9-200999
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 回転中にボールベアリングのグリースが飛散するのを防ぐ。【解決手段】 回転多面鏡10はフランジ部材26を介してロータ24と一体的に結合され、ロータ24はステータ25とともに回転モータ20を構成する。フランジ部材26はボールベアリング30a,30bによって固定軸22のまわりを回転自在に支持され、各ボールベアリング30a,30bは、固定軸22と一体である内輪32に段差32aを有し、ここにグリース35が塗布されている。回転しない内輪32にグリース35が塗布されているため、モータの回転中にグリースが飛散するおそれはない。
請求項(抜粋):
回転部材を回転自在に支持するボールベアリングと、前記回転部材を回転させる駆動手段を有し、前記ボールベアリングが、前記回転部材と一体である第1のリング状部材と、固定手段に固定された第2のリング状部材と、前記第1および前記第2のリング状部材の間に保持された複数のボールを有し、これらに潤滑剤を供給するためのグリースが前記第2のリング状部材に塗布されていることを特徴とする回転モータ。
IPC (5件):
H02K 5/173
, B41J 2/44
, F16C 33/66
, F16N 31/00
, G02B 26/10 102
FI (5件):
H02K 5/173 Z
, F16C 33/66 Z
, F16N 31/00 B
, G02B 26/10 102
, B41J 3/00 D
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